近年、集中豪雨やゲリラ豪雨と呼ばれるような激しい雨による災害が各地で発生しており、また近い将来には南海トラフ地震の発生が予測されております。
災害は起こらないに越したことはありませんが、自然が相手ですのでいつ、どこで起こるか分かりません。
有事の際、災害ボランティア支援センターの運営を担う社会福祉協議会においては、物資の運搬や要援護者の移送等を行う車両の確保が必須となります。
軽トラックは足場の悪い現場や狭い路地等においても小回りが利くため非常に有用です。
また東住吉区社会福祉協議会では、区内の小・中学校での福祉教育やボランティア教育活動、そして地域福祉活動サービスの一環として車イス等の貸し出しも行っておられるため、これらの活動に大いに役立つと考え、地区補助金を使用して軽トラック1台を寄贈いたしました。
2018年10月16日に東住吉区社会福祉協議会・さわやかセンターを訪問し、贈呈式を行いました。
贈呈式では、阪広久会長から、東住吉区社会福祉協議会　川本公男会長へ目録を贈呈。また、上田正敏東住吉区長からは感謝状が贈呈されました。